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2007年5月

2007年5月31日 (木)

36歳になりました。

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今日は私の誕生日でした。家族の誕生日は我が家では派手な飾り付けと、近所のケーキ屋さんのケーキでお祝いします。今回は、留学前最後のパーティなので、ケーキも奮発してくれたようです。誕生日プレゼントは家族みんなからの手紙と甚平、パジャマでした。6歳の長女(みのり:仮名)からの手紙はこんな感じ:
パパおたんじょうびおめでとう。
おしごとがんばってね。パパはすごいね。
みのりのくまのなまえはハッピーゴージャスだよ。
パパさんじゅうろくさいおめでとう。
パパあちこちよばれてすごいね。
いっしょにいつもあそべるといいね。
みのりより。
御礼にみのりには人間空中ブランコをし、お返しに”背中踏み踏み”を戴いてしばし心地よい仮眠をとってしまいました。

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留学準備(進歩状況-これまでの経過)

留学記と銘打っているからには、進歩状況を報告せねばなりません。3月にジャーナルへの私の論文の掲載が決定し、その月のうちに以前から興味があって、たまたま公募のあったイギリスのラボと去年学会で意気投合したStanfordのラボにメールをしました。両方からいいお返事をいただいたのですが、自分のこれまでの研究の背景からオリジナリティを生かせるということ、あまり注目されていない分野であり、解析をすれば病態解明に役立つのではと思ったことからStanfordに決めました。医局の教授も、共同研究のラボのボスも研究環境としてStanfordを選んだことを支持してくれました。電話インタビュー(と思わず、気軽に電話したら1時間以上研究内容について話してしまったのですが)でOKをもらい、4月にラボを訪問して、メンバーに会い、プレゼンし、研究内容を詰め、雇用条件の確認をして握手を交わしました。私が「よろしくお願いします=I'd love to join in your lab!」と言うと、「よっしゃー=Great!!」という感じでした。5月はじめに正式なOffer letterが来て、契約を交わしました。博士号の承認をいただいたのは最近で、その証明が無いとDS-2019を発行できないらしく、やっと数日前にPhD certificateを送付したところです。DS-2019は1ヶ月かかるそうで、今からだと7月初旬に出来上がり、それをもって総領事館に面接に行き、J1-Visa発行と思っているのですが・・・。(留学されている先輩方、私はのんびりしすぎでしょうか・・・?)アパートはスタンフォードが運営するところに申し込んでいますが、7月ごろにならないとわからないので、他も探し始めています。渡米は8月20日前後、家族と行くか、ひとりで行ってセットアップするかも検討中です。結局、何も決まっていない・・・・!?

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2007年5月29日 (火)

オリコン1位の新人歌手?

先日、国内で開かれた国際学会で著明な先生方からお褒めいただいたり、留学のお誘い(おいおい、この人の誘いを断るんか〜という方からでしたが)をいただいたりしたことを指導していただいた教授に報告すると、「きっとなれる、と言って来たけど、今やこの分野で日本一と言えるんじゃない?」と言っていただきました。決してそんなことはないので、「今はオリコンチャート初登場1位の新人歌手みたいなものです。だからと言って五木ひろしより歌がうまいとは言えません。一発屋にならないように精進します。」と答えました。今の課題は、留学中、自分の研究を引き継いでくれる後継者を探すことです。折よく、来週の医局会で大学院での仕事を紹介する機会が得られたので頑張って報告したいと思います。
学会ではある疾患に対していろんな側面からの研究成果が報告され、様々な研究室が競争&共同することで、有効な治療法というゴールに近づいていくのだと思いましたが、同時にそれぞれの研究室が得意分野の研究を継続し、発展させて行くことの大切さと責任を感じました。ですので、後継者がいない状態は少し心苦しいところがあります。唯一の救いは留学先での研究テーマがこれまでの研究を発展させたものであるということですが・・・。

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2007年5月28日 (月)

 甥っ子誕生!

本日、私の妹が3350gの男の子を出産しました。かなり叫びまくったようで、私の父(外科医)が分娩室に飛び込んで行きそうな勢いだったようです。私は今日、当直明けで教会に行って、礼拝後に母からメールがあり、1時間半かけて飛んで行きました。赤ちゃんは丈夫そうな、かわいい男の子でしたが、妹は今も痛いと言ってベロベロに泣いていました。こればかりは私には分からない苦しみなので、「よ〜やったな。」くらいしか言えません。ちなみに出産した病院は私が生まれたところでもあり、小児科医として勤務したところでもあり、そして我が子(長女)が生まれた病院でもあります。ついてきた長女も自分がこのベビー室にいたということを聞かされて、不思議そうな面持ちでした。今日は他にも懐かしい看護師さん達にも会えて、よい一日でした。

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2007年5月27日 (日)

おすすめ海外テレビドラマ

「ホワイトハウス」(West Wing)は最も楽しめるDVDのひとつです。アメリカのホワイトハウスの中で働く人たちの日常をリアリティを持って描き出しています。アメリカ人の政治学を専攻していた英会話の先生もおすすめのドラマです。政治的危機に際しての微妙なやりとり、プライベートな場面での微妙な表現、様々な人たちの微妙な思惑と、ホワイトハウス内での微妙に笑えないジョーク。良質で「微妙な」表現を多く耳にすることができると思います。あまりレンタルショップで見かけないのですが、廉価版もあるので試しに観られて感想をお聞かせ下さい。




ザ・ホワイトハウス〈ファースト〉セット1 【DISC1~3】


DVD

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販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ

発売日:2007/07/13

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とりあえず今の状況を・・・

大学病院のNICU(新生児集中治療室)で当直しています。今夜は重症の赤ちゃんは1名で、1時間ごとに見に行っては看護師さんに指示を出しています。赤ちゃんの前に立つと、私が何年医師をしてきたか、どんな研究成果を挙げてきたかということは全く関係なく、そこにある命の尊さ、それを守らねばならない重大な使命の前にひざまずいてしまいます。とか、いいながら実際のNICUでは緊張でいっぱいいっぱいになりすぎない様に時には雑談や冗談を言うこともあります。麻酔科で研修したときも外科の先生が冗談をいったり世間話をしながらオペをしているのをよく見かけましたが、緊張の糸を少し緩めて処置を円滑にすすめるために必要なことだと思いました。不遜な!と思われるかもしれませんが、医師も人間。張りつめるところは張りつめても、合間をみて、そんなことをします。そして、ピンチを脱したときに言うのです。「実はあの時、どうしようかと思った。とても恐かった。」

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2007年5月26日 (土)

ブログ開設しました

みなさん、はじめまして。私は大学院を卒業したての小児科医です。このたび、幸運なことに留学する機会を得ましたので、これを機にブログを開設しました。留学前からの不安やアタフタ、アメリカ生活のドタバタ、新天地での発見や悩みなど皆様にリアルタイムでお伝えしたく思います。2〜3年後には、アメリカ留学されるかたの参考になれば幸いです。なにぶん、あきっぽい性格ですので、どうか皆様の暖かい励ましでブログ更新を支えていってください。

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