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2007年7月 8日 (日)

目標は”日本人のV先生”

今日(昨日)は、学会最終日で私の上司であるM先生の恩師であられるK先生の招待講演と、そのM先生の発表&座長のシンポジウムがありました。まず、招待講演に出席し、M先生の業績もまじえた内容でとても勉強になりました。そのあと、すぐにシンポジウムに急行しましたが、途中で私の一年目のときのオーベン(直接指導してもらう上級医)の先生に9年ぶりくらいで再会し(今は遠くに在住)、懐かしく話し込んでしまい、M先生の講演を聴くことができずじまいでした。それにしてもシンポジウムは大盛況で、議論も白熱し、そのようなシンポジウムをオーガナイズされている上司の姿を誇らしく思いました。

シンポジウムを聴きながら、いつか、自分も招かれて話せるようになりたい。専門の分野で学会から頼りにされる人になり、臨床だけでなく学問でも貢献したいという思いが湧いてきました。元オーベンの先生からは「人生長いし、これからさらにトレーニングを積めばいいよ。」と励ましてもらいましたが、それも一理、いつまでも受ける側ではいけないというのも一理、かといって今すぐ与えられるものもないし・・・・。

私の研究/臨床分野では世界的に有名な、というか、世界一、しかも一番中の一番、神様みたいにあがめられているハーバード大学のV先生がおられます。大学院生になるときに”頑張ってV先生を越えるような仕事をしなければ。そうでないとこの分野でブレークスルーは生み出せない。”と心に誓っていたのに、最近は自分の無能さと根性の無さに意気消沈していました。しかし、今日のM先生とK先生のお二人の姿を見て、

それじゃあ、自分はどのような形で役に立ちたいか?

と考えた時、やはり、V先生のように子ども達から学び、多岐にわたる研究を行い、オピニオンリーダーとなって、この分野の医学の発展に貢献したいと思います。”V先生のようになりたい”とは”神になりたい”と言っているようなもので、気が狂わない限り、誰もそんなことは言わないと思うのですが、あえて私は”「日本のV先生」争奪レース”に名乗りを上げたいと思います。そしていつか、海外から「日本人のV先生」として招待されるようになりたいです。

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