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2007年10月22日 (月)

コラボな日々。

ここ2週間くらいで、自分の細胞は常にインキュベータにあり、自分の実験用の動物がたいてい実験動物施設にいるような状態になりました。
そして、今日ようやく(!) 自分専用のマイクロピペット、卓上遠心器、Vortex(撹拌器)などが揃いました。一度に購入した方が良いので院生などのフルメンバーが揃うまでと言われて、待たされていたのですが、先週rhoda(ロシア人研究員)をしつこめに突っついて購入してもらいました。

昼食は近くのラボのP.I.(ラボの統括者)のmariaに頼まれて、うちのラボの院生nickと他のラボの院生のrolaと一緒に国内の大学から就職活動に来ているポスドクとランチをしに行きました。そのあと、実験の合間にmariaと研究のディスカッションをしに行ったり、そのポスドクのセミナーを聞きに行ったりしてあちこち動き回っていました。

私の所属するラボの建物内は、ラボどうしの垣根が低く、器具や試薬を分け合い(コストも分け合い)、共同研究(コラボレーション)もさかんなようです。私の研究だけでも、4つのラボに協力してもらっていますし、mariaからも、「こんな実験がしたいなら一緒にやろう」と持ちかけられたりしています。他のラボと物を共有したり、研究を一緒にするとなると気を遣うことも多いのでは・・・と思ってしまいがちですが、「そのほうが良い研究が出来るじゃん。」みたいな雰囲気が漂っています。これは西海岸の強みなのかもしれませんが、あるいはスタンフォード特有のものなのでしょうか?

そう考えると、コラボレーションのコラボとは”さいラボ”でも”回りの効くラボ”なら、んなに立派な仕事ができるラボになるという意味があるのかもしれません。


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