« Loma Linda大学 | トップページ | サンノゼ美術館 »

2007年11月 9日 (金)

学会レビュー!

一昨日までの学会はラボから8名(というか研究助手のchie以外全員)が参加しましたが、費用の多く(交通費、宿泊費、常識範囲内での食事)は、ラボから支給されました。

なので、もちろん、学会で得てきたことを報告することがDUTYになります。まず参加する前にプログラムをチェックして、出席する予定のレクチャーやスライド発表、ポスター発表をリストアップして、エクセルファイルに書き出してラボのメンバーにメールで送ります(というか、これは私がみんなに指示したのですが)。私のチェックリストは70程度の演題(もちろんすべて回りきったわけではないですが)でしたが、他の人たちは100前後のリストを用意していました。

それで、今日はそれぞれが有益だと思い、シェアしたい発表を2〜3演題、紹介しあいました。それぞれのラボメンバーが、自分の研究に関係する演題やラボのテーマになっていることがらに関する演題を中心に発表しましたが、研究テーマをもっている人が7名もいると、それなりにバラエティに富んだディスカッションになり、しかも重要で興味のある演題ばかりですので、最後まで終わらず、残りは次回のラボミーティングに持ち越しになりました。

さて、私にとっては3回目の学会(すべてポスター発表)でした。
はじめてのときは、ポスターに近寄ってきた人を片っ端から声をかけて、4時間しゃべり倒し、自分のポスターを見に来なかった大先生のところにコンピュータを持っていって無理矢理プレゼンテーションをし、「卒業したら履歴書を送りますのでポスドクの候補に考えて下さい」といい、妻を連れてワシントンDCを見学して、「アメリカって、こんな国やで。きっとここに来るからね。」とその気にさせ・・・と活発に動いていました。
去年の学会では、そのまえと同じ顔ぶれの人たちと何人か再会し、握手を交わし、ちょっとだけ研究者の仲間入りの気分を味わいました。ここで今のボスのkasonが私のポスターを訪れ、「あなたは、kasonですね。いつも論文を読んで、お仕事を尊敬しています!」と言って、彼女のハートをわしづかみにしてしまいました(笑)。観光はあまり期待していなかったアトランタでしたが、自分一人であちこち回ったり、上司の先生におつきあいいただいて、いろんなところを見て回ったり、また「ヒストリアン」の原作者の講演に行き、サイン会で無理矢理カタカナで”エリザベス”と書かせて、世界初の日本語サインをゲットしました。

今回の学会旅行は家族旅行を兼ねさせてもらい、楽しく過ごしましたが、学会でのディスカッションも教えを乞う質問と、研究のサジェスチョンの半分半分くらいになってきました。日本の上司のM先生、I先生、そして頼れる先輩Y先生との再会もあり、最後にはロマリンダのN先生への訪問などもあり、非常に有意義な学会でした。

ヒストリアン・IBookヒストリアン・I


著者:エリザベス・コストヴァ,高瀬 素子

販売元:日本放送出版協会
Amazon.co.jpで詳細を確認する


ヒストリアン・IIBookヒストリアン・II


著者:エリザベス・コストヴァ,高瀬 素子

販売元:日本放送出版協会
Amazon.co.jpで詳細を確認する


The HistorianBookThe Historian


著者:Elizabeth Kostova

販売元:Time Warner Paperbacks
Amazon.co.jpで詳細を確認する


|

« Loma Linda大学 | トップページ | サンノゼ美術館 »

研究」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/409355/8861469

この記事へのトラックバック一覧です: 学会レビュー!:

« Loma Linda大学 | トップページ | サンノゼ美術館 »