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2007年12月17日 (月)

Skepticalな私たち

先週から週末にかけてのサンプルの解析を始めたら、予想以上の良い結果でしたので、冷静を装ってボスに話すと、ボスも冷静を装って? 「3回同じ実験をして、本当ならば信じよう」との返事でした。

私も賛成で、1回だけのポジティブデータに飛びついてあれこれ指示されずに良かった〜と思いながら、「私もそうしたいと思っていたので、あと2、3回、同じ実験を繰り返しますね。」と返し、データがポジティブ(仮説が正しいと証明するもの)かどうかということより、真実はどこか?ということに重点を置いている姿勢に安心しました。

私のボスは本当に臨床につなげられるような治療法を見つけ出したいという思いが、彼女のフィロソフィーにあって、研究の姿勢や進め方にしばしば反映しています。Skeptical(懐疑的)であることは、社会の中ではうっとうしいと思われるかもしれませんが、研究の世界では懐疑的であることは歓迎されます。

"I'm a little bit skeptical about data, sorry..."
というボスに対して、
"No,no..I am skeptical about my data,too.Thanks."
と答えてボスのオフィスを立ち去った私でした。

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