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2008年3月20日 (木)

思いは西へ東へ

今日は、ちょっと不思議な日です。
私の所属研究グループ出身の先輩Yドクターがアメリカから帰国し、後輩Tドクターが渡米するという日なのです。
後輩のTドクターが抜けたポストに先輩のYドクターが入るというちょっと変わった入れ替わりになります。
Yドクターは、私のメンター的存在で折りに触れて、アドバイスを下さっていましたし、Tドクターは後輩というより、同じような悩みを共有しながら助け合って来た仲間でした。
そんな二人が今日、西海岸で暮らしている私の上空を、ひとりは西に、もうひとりは東に飛んでいるのです。

帰国する側も、渡米する側も期待と不安でいっぱいでしょう。
そして、この二人を迎える人たちもひとりの戦力を失い、新たな戦力に期待するという変化を経験しています。
あっちに行き、こっちに行きしている仲間のことを思いながら、それぞれの思いは違えど、病気で苦しむ子どもたちのために何かしたいという最終目標ではつながっているのだなあと満点の星を仰ぎながら思ったのでした。

Good Luck to everybody!!

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コメント

kwadaさん
同感です。
それぞれの思いは違っても、同じ方向を向いているかぎりは前進していけますもんね。

投稿: hide-tan | 2008年3月22日 (土) 14時37分

しごとの仲間との出逢いと別れ。毎年経験することですが、これは、組織の前進、進歩のためには必要なことでしょう。でもHide-Tanさんも感じたように、みあげる空はつながっているわけで、、。同じ思いが長く続きますように、、kwada

投稿: kwada | 2008年3月21日 (金) 22時33分

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