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2008年8月

2008年8月31日 (日)

Lake Tahoe 1日目(混んどらんゴンドラ)

今日からLabor Day Weekendの三連休。我が家は、複数筋からのオススメ情報があり、以前から気になっていたLake Tahoeに出掛けました。

ここはCrater Lakeについで全米で2番目に深い湖で、ここも青が美しいところです。深い分、水量が多く、五大湖のひとつミシガン湖の百分の一くらいの面積しかないのにも関わらず、水量はその半分くらいもあるそうです。観光地としては、Crater Lakeとはちょっと違った雰囲気でした。Crater Lakeは神聖な感じがするので、静かに見とれてしまう感じですが、Lake Tahoeは触れて楽しむリゾート地です。前者は、1日かせいぜい1泊でOKという感じですが、Lake Tahoeはみどころ満載、アクティビティもたくさんあるので、2泊くらいして良かった感じです。(Crater Lakeを訪れたときのようすについてはこちらこちらを参照して下さい。)

ちなみにホテルは、はじめにLake Tahoeを薦めてくれた教会の友人に教えてもらったHotwire.comというサイトから予約しました。AAAの割引などと比較してもお得感があると思いました。ここは安いかわりにホテル名は予約を入れるまで教えてもらえません。ゲー!!!っとお思いになるかもしれませんが、くじ引きのお菓子を買っているような、あるいは福袋を買っているようなちょっとしたドキドキ感もあって、楽しんで予約をしました。(もちろん、大体のロケーションや値段は指定できますよ。)

さて、運転した道のりはこんな感じ。


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一日目の今日は、まずはゴンドラで展望台に上り、湖を一望することにしました。すばらしい景色で、感動しました。

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こんなに美しい眺めを堪能できるのに、ゴンドラはガラガラでした。それもそのはず、大人$30、子ども$20と、信じられない高さでした。今日のディナーはもちこんだ炊飯器と持ち込んだ食料で済ませることにして、こちらの眺めに旅行資金をつぎこみました。
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2008年8月30日 (土)

久々の論文投稿・・・

と言ってもよいのかどうかわかりませんが、一応、PubMedでは引っかかるものの、インパクトファクターが算出されていない雑誌(オンライン版)に投稿しました。これは、いちおう学術雑誌でレビューもされます。

他の雑誌のように、オンラインでファイルを順番にアップロードしていくわけですが、なぜかうまく表示されなかったので、その旨を書いて問い合わせ、元資料をメールに添付すると、”こっちで投稿しておきます”という返事があっさり帰って来ました。”それでいいのか?”coldsweats01と不安になりながらも、そのメールの主がこの雑誌の偉いさんだったので、いいことにしました。

ところで、最近、スタンフォード大学のウェブページに、ポスドクの個人ページも出来ました。shine
まだ業績も少ないので情報が少ないのですが、そのぶん1ページですっきり収まって、なかなかいい感じです。
写真は、アップで出すとファンレターが舞い込んで来ても困るのでgawk、ちょっと遠めの色鉛筆エフェクトの仕上がりにしちゃいました。何を書いても、大学からのチェックも無く、そのままアップされるので、もう少し遊び心を加えて、このブログのリンクを貼ろうか一瞬、思いましたが、さすがの私もそれはちょっと踏みとどまりました。(ただいま、Face Bookのリンクなどを貼っているポスドクがいないか調査中。search

ちなみにこの論文はボスから投稿を求められたものなので、アクセプトされれば、もちろんこのページには掲載するつもりです。


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2008年8月29日 (金)

間に合うのかjane!?(DS-2019の更新)

私のJ1ビザは1年間の期限ですので、9月2日に切れてしまいます。

ビザは入国のために必要なものですので、アメリカから出ることがなければ、必要はありません。
しかし、一時帰国したり、学会などでアメリカ以外の国(カナダとメキシコは除く)に行くと、その国でビザを更新する必要があります。私の周りの日本人の中には、カナダに出国してビザを更新する方も多いです。

しかし、ビザを所得するときに必要だったDS-2019はちゃんと更新しておかなければなりません。これは観光ビザの期間を超えて日本人が米国に滞在することを合法化するものです。私は秘書さんに6月からこのことを伝えていたのに、7月に催促のメールをしてもアクション無し、8月に入って彼女は(そのあと私も)バケーション、中旬位から何度もしつこくメール、そして電話、そしてメール。今月末までに更新されないと滞在が合法でなくなるから急いで〜!と言い続けてやっと動いてくれました。

それで、ほっとしながら、今度はカリフォルニアの自動車免許の更新をしないととスウェーデン人のポスドクのjaneと話していると、彼女はまだ更新していない様子。しかも、そうする気もなかった様子。
「あかんで!不法滞在になるで!少なくとも不法就労になるで!」
と慌てて言うと、彼女も事の重大性を認識したようで、やっと重い腰をあげてボスのところに相談しに行き、秘書さんにメールを打ち始めました。
「そんなん、メールと電話と両方せな間に合わへんで!彼女、動かんで!」

とさらにプッシュし、なんとか連絡はついたようです。間に合うのかjane!?coldsweats02

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2008年8月25日 (月)

マイナーリーグ「初」観戦

今日は、午後から教会のピクニックがありました。
日本人のお友達もたくさん来ていただき、教会のメンバーと一緒にいろんな種類のホットドックと持ち寄りのサラダとデザートを食べ、子ども達は遊具で遊び、大人はいろんな話に花を咲かせ、楽しいひとときを過せました。来て頂いた方々、有り難うございました。

誘いそびれてしまった方々は、ぜひ今後の為に苦情メールannoymailtoを送って下さい!happy01

そのあと、私達はサンノゼ球場にマイナーリーグAAのSan Jose Giantsの試合を見に行きました。
マイナーリーグは、メジャーリーグより選手との距離が近く、球場も身近にあって地元の人たちに親しまれているスポーツ観戦です。今日はとくにJapan Heritage Dayということで、San Jose Taikoや三味線のパフォーマンス、お寿司の出店、和風コスチュームコンテストなどの催しものがありました。
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試合は最初ジャイアンツがボコボコにされ、日差しはキツく、仕事もしたいし、「もう帰ろうか?」とか言っていましたが、子ども達がどうしても7回の風船飛ばしを観たいというので、お寿司を食べながら我慢していました。するとジャイアンツがこんどは6点差をひっくり返し、球場は大興奮でした。私も久しぶりにはしゃぎました。

試合の合間にも、コマーシャルを兼ねたいろんなアトラクションがあったり逆転後の押せ押せムードの中での風船飛ばし、西城秀樹のヤングマンにあわせてのYMCAのダンスなど、最後の最後まで楽しみました。試合後の花火はありませんでしたが、子ども達はダイアモンドを駆け回り、貴重な体験をさせてもらいました。

あー楽しい一日でした!14622
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2008年8月23日 (土)

信友を得た一年。

なんの変哲もない金曜日ですが、渡米一周年となりました。happy01

それはそれは、あっという間の一年でした。院生の頃から、それなりに留学に向けてアクティブに動き回っていた方だと思いますが、それでも留学前は、「本当に外国で生活なんてやっていけるだろうか・・・」という不安でいっぱいでした。「何事にも動じないね」と言われることもありますが、実はかなり小心者の私なのです。

来てからは、時差ぼけと乾燥した気候に消耗しながらのセットアップでした。そんな中で徐々に日本人の友達も出来て行き、2ヶ月くらいでこちらの生活に慣れたという感じでした。それからは月日はあっという間に過ぎ去りました。

この一年間で、得たものは?

研究については、倍速でデータを出せると思っていましたが、方向性も定まらずうまく行くはずの実験もなかなか進まず、ちょっと焦っています。でもそんな中でもフェローシップを獲得出来て、テーマと足場が固まったことだけはよかったと思っています。あとラボの雰囲気が良くて毎日楽しいことも。

アメリカ生活は、最近になってようやく積極的に楽しむようになってきたと思います。夏休みをきっちり取ってあちこち行ったのが良かった。アメリカは広い!自然は美しい!
今年は旅行だけでなく、スポーツ観戦など、こちらの人たちが楽しんでいることもどんどん体験していきたいと思います。

語学レベルの進歩は、期待はずれな進歩状態です。
この辺りはネイティブでない人が多いからか、適当に喋っても通じます。でも、ちょっと遠くの(外国人が居そうにない)田舎の方に電話をかけると「言ってることがまったくわかりません!」と言われてしまうこともあるので、本当のアメリカ英語は身に付いていないようです。
英語を上達させるためには、ネイティブの人話すときに間違った英語を訂正してもらったり、自分でも努めて英語を音読したり、リピーティングをしたりしないとと思います。

さて、この一年で得たもの、それはなにより『キリストにある信仰の友(信友)』です。confident

今の時点で何と言ってもかけがえの無い経験になっているのは、現地の教会に集って、そこでクリスチャンの仲間が与えられていることです。まったく誰も知らない教会に飛び込んで行って、英語を話せない子どもたちを教会学校にぶち込んで知らんフリをし、何をしているのか知らないカップルズクラスに入って行き自己紹介をして無理矢理仲間に入れてもらう・・・小心者の私がここまで出来たのは、家族の支えがあったのと、クリスチャンは同じ神様の家族であるという信頼から来るものでした。
今は、本当に毎週日曜日が楽しく、教会の礼拝に出席し、みんなと挨拶を交わしたり、イベントの予定の合間をぬうように食事の約束をしたり、いろんなグループに参加してさらに友達が増えたり・・・と、この留学生活を”忙し楽しく”してくれているのは、この教会のおかげもあります。

しかも、お互いがクリスチャンということは、この友情が永遠に続くものであるということです。

自分をこの世に存在させ、このうえなく愛して下さる神につながり、その神に同じように繋がっているみんなと仲間になれる、この嬉しさを自分たちだけのものにしたくないし、せっかく友達になってくれた日本人の方々とのおつきあいを「アメリカ留学時代の友人」から何人かだけでも「永遠の友達」になってもらえないか・・・。実は私たち家族にはそんな思いがあります。

私たちにとって”親友”は一時的なものかもしれないです。でも”信友”は永遠に続きます。
またどんな”真友”であっても裏切られる可能性はゼロではありません。しかし、”信友”であればキリストにあって恐れずに信じ合うことができるのです。

教会のイベントは私たちの「楽しい部分」を共有できるので、お誘いしているのですが、聖書のことを学ぶことで、私たちの「嬉しい部分」も持ち帰ってもらえないだろうかという思いがあります。そして、その「嬉しい部分」がわかると、「楽しい部分」が「嬉し楽しい部分」になっていくのがわかってもらえると思います。

そんなことで、はじめた「日本人のための聖書の会」ですが、これまで何人も参加してくれたり、教会員の方々がこの働きをサポートしてくれたりして、またここからも神様から多くの祝福をもらっています。

キリストは十字架にかけられる前の夜に、弟子たちにむかってこのように言われました。

『わたしはぶどうの木で、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。(ヨハネの福音書15:5)』

これからも永遠に枯れることのないキリストという木に繋がりながら、他の枝とともにキリストを喜び、そしてキリストとともに他の枝を喜んで伸びて行きたい、実を結びたいです。

そして、そのような信仰と友情をともに大事にしていきたいと思った一周年記念の日でした。

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2008年8月21日 (木)

スタンフォード周辺で大規模停電

先日の月曜日の正午前、細胞培養室で細胞の数を顕微鏡で数えて終わったところで、いきなり停電になりました。大切な大型機械などはすぐに非常発電によって再開しましたが、培養室のフードベンチの空調は動かず、照明も灯りません。暗い中で素早く細胞を播いて事なきを得ました。(細胞を数え終わっていたのが幸いしました。)14470
ところで、この停電はPG&Eというこの近辺を統括している電気会社の配線の不具合で生じたもののようですが、(こちらの記事参照)大規模の停電と知って、「コンピュータも顕微鏡も使えないのならと・・・」と仕方なく?自宅に避難するとこちらのアパート(ラボから道を挟んですぐのところに住んでいます)の電気は無事でした。道を挟むだけでもこちらはPalo Alto市、あちらはスタンフォード。このあたりでPalo Altoだけが自治体で電気を供給しているので、こういうことになっていたらしいです。

ところで、停電となってすぐに、そのことで驚いたからではないのですが、私の身体の中でも緊急事態に・・・。水は流せても、よく考えるとトイレには窓はありません。真っ暗なままかも?と思いながら入ると、ちゃんと電気もついていて、平静状態でした。非常電源はこちらの非常事態にもちゃんと備えるようになっていました。そのように配線した人はエラい!とか思いながら、こういったことで困った人がきっといて、歴史の教訓(というほどのものではないけれど)学んだのかもしれない・・・と思いました。

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2008年8月19日 (火)

特権濫用!?

私のラボでの役目のひとつはラボミーティングのオーガナイザーです。プレゼンの予定を組み、カンファレンス室の予約を確認し、みんなにアナウンスするということだけのものですが、いろんな人の予定を聞き、不満を聞き流しながらの仕事なのでみんな嫌がります。

うまく機能しているかどうかは「?」ですが、ある程度自分の思い通りにでき、他の人のわがままにはボスをダシにして、ダメだしできるので問題なくやっています。

今週は私のデータプレゼンと新しい実験機器の説明の予定だったのですが、この説明に時間がかかることもあって他の二人のプレゼンが先延ばしになったことから、「予定を組み直すのがややこしいし、(僕もやりたくないしsmile)ラボミーティングなしにしよー」といってボスを説得した私にみんなから大賛成をいただきました。

休み明けでデータも無く困っていた私も内心ちょっとほっとしながら、"You are welcome!"と涼しげに応える私でした。

・・・とブログを書き終えて、「職権」濫用と書くべきところを「特権」と書いていることに気づきました。この役割、自分では特権と思っているのかなー。タイトルはそのままにしておきます。smile

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一時停止からの再開・・・。

Crater Lakeで遊びすぎたせいで、予定の8月14日に帰宅出来ず、結局1泊追加して、1日遅れの昼過ぎに帰って来ました。(それを見越してボスには『金曜日の午後に戻りますー』と言っていました。)

夕方ラボに行ってみると、大学生のfernはやっておけと言っておいた実験をひとつもしておらず、しかも(夕方から来ると行っておきながら)ラボにも来ない様子。培地を交換してくれてはいたので、細胞はなんとか死なずに済んでいましたが、over confluentで苦しそう・・・・。

「土曜日に実験するから置いといて」というfernのリクエストがあったので、1日置きましたが、昨日、日曜日の夕方に見に行くと、実験した形跡はなく、細胞が弱りかけていたので、整理し、継代しました。

それで、今日月曜日の朝、(私より)重役出勤のfernに(前回大きな雷を落とした時は2-3日へこんでいたので)小さめの雷を落としたところで、ようやく元の生活に戻った感じになりました。

結局、私のバケーションの間、細胞はそのまま、そして大学生のfernもそのままの状態でした。私の周りだけ時間が止まっていたようです。

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2008年8月15日 (金)

Camp PBC 番外編:Burney Water Fallsーその2 (滝といえば思い出す・・・)

しつこいようですが、Burney Water Fallsのもっと涼しげな動画を撮ってたので、ここにもアップします。しつこいようですが、蒸し暑い日本でこのブログを読んで下さっている方々、マイナスイオンを体験してください。(といっても日本にも美しい滝はたくさんありますね。)

涼しげな滝で思い出すのは長野県の木曽福島の近くの開田高原というところにキャンプ(小学6年生と中学1年生のとき)をしに行ったときに見た冷川上流の尾の島の滝という滝が今でも印象に残っています。それはこのキャンプが印象に残っているからかもしれません。

当時は本当に手つかずのキャンプ場でもなんでもないところにテントを張り、1週間、丸太で立てた台所やトイレを使い(もちろんお風呂はなし!)小中学生が自炊して自分たちでアクティビティを考えて過ごすものでした。決まっていたプログラムは火曜日の沢登りと金曜日の御岳山登山だけでした。

このキャンプは故・岩村昇医師が塾長、登山家の稲村昭南さんが塾頭の「アジア自然塾」と呼ばれる活動でした。私が参加したのは第1&2回でした。参加資格は『木曽福島の駅まで親の付き添いなしで自分で来ること』、そして塾の到達目標は『自分で考え、自分で行動し、自分で責任を取る』でした。
小中学生を中心に様々な年齢の子どもたちが全国津々浦々から参加し、熊の足跡に怯え、朝晩の寒さに凍え、けんかしながら食事をつくり、一緒にもの作りに励んだり、お互いの方言を教え合ったり、登山や沢登りで励まし合ったりして、とても貴重な体験でした。あー懐かしい。

塾長の岩村昇先生とは開田高原のバス停で5分間ほどお話しただけでしたが、そのあと、高校生になって読んだ岩村昇先生の『あなたの心の光をください―アジア医療・平和活動の半生 』という本(おそらく今は廃版)を読んだのが医学部を志したきっかけでした。なので、あの滝は私にとってひとつの分岐点の象徴なのかもしれないです。

Bookネパールの「赤ひげ」は語る (岩波ブックレット)

著者:岩村 昇
販売元:岩波書店
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Camp PBC その6 (後編): あちこちからCrater Lake

Crater Lake のまわりのRim Driveは普通に走れば2時間ほどで楽しめるそうですが、思わず見とれてしまい、私たちはハイキングやランチ、ビジターセンターなども含めて5時間ほど過ごしてしまいました。以下はCrater Lake の地図をこちらから開いて写真と比べて来て下さい。

ここはPhantom Ship Overlookからの眺め。

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Cloud Cap Overlookから。

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Pumice Pointは湖の北側。Rim Driveの最も高いところから湖を見渡せます。
(空に浮かぶ雲までも鏡のように湖面に映し出されているのがみえるでしょうか?)
ここにすむ原住民は、この湖を神聖なものとして外来者に知らせないようにしていたそうですが、この湖のあまりに神聖な雰囲気に「長い間見たら死ぬ」として恐れられていたそうです。
旧約聖書にも「神を見てしまったら死んでしまう」という記述が出て来ますが、神の栄光を反映している自然美をみた原住民の方々もおなじように被造物の中に神の輝きをみたのかもしれません。

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これはMiriam Pointからの眺め。

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Watchman OverlookからはWizard Islandが間近に見れます。これは動画でどうぞ。

最後の2枚の写真はDiscovery Point。ところで第一発見者は金を目当てにこの山に登りつめた三人組だったそうです。彼らは、1853年にこのように美しい湖を発見し、"Deep Blue Lake"という名前をつけたそうです。しかし、この三人は金のことで頭がいっぱいで、この湖のことを忘れ去っていたそうです。

私たちも世の欲で頭がいっぱいで、「美しいものとの出会い」あるいは「美しい出会い」というものに(美しい女性っという意味だけではありませんよ・・・!smile念のため。)に気をとめないのかもしれません。この三人組のお話は笑うに笑えないと思いました。

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Camp PBC その6前編: 青よりも碧い、Crater Lake

Camp PBCは今日で終わりです。我が家は、早々に荷物をたたんで午前8時にキャンプ場を出ました。
今日はMt. Shastaからさらに北上し、Crater Lakeに向かい、3時間と少しで着きました。

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Visitor CenterでCrater Lakeの成り立ち、発見の経緯、国立公園に認定され、保護されるまでのWilliam G. Steel氏の努力、インディアンとこの湖の関わりなどについてのビデオを見ました。ここはMt. Mazamaという標高3660mの火山が噴火した後で沈下し、できたカルデラ湖です。周りから河川の出入りが無く、多くは雪溶け水で水量を保っていています。また世界で7番目、全米では1番深いということもあって、この美しい青色を実現しているそうです。「地球の歩き方」と地図を見比べて、レンジャーの方と相談し、私達は見所の多い東方面から湖の周囲に張り巡らされているRim Driveを一周することにしました。(ただし、このRim Driveは夏期のみ全周がオープンです。行かれる方は事前にご確認を!)

お弁当(昨日のカレーの残り)を食べ、Sun Notchを登ったところで、Crater Lakeと初対面。
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下調べもし、ビデオも見て、この世のものとはいえない青さであることは覚悟していましたが、それでも、驚きました。
『わおぉぉぉお!』と叫びそうになって、その静寂さ、神聖な雰囲気に声を押し殺してしまう・・・そんな「青さ」でした。どこまでも青く、美しく、明るいのに深い青、青に青を重ねた青。
双眼鏡で覗くと遠くには、湖面が映し出す雲や、山々。湖面をすーっと舞う水鳥の小ささやツアー船の小ささから、手に取るように近くに見えるのに遠く下にある湖。その青を双眼鏡でさらに覗くと、吸い込まれて行きそうになり、足がすくんでしまいます。

Phantom Ship OverlookからPhantom Ship (幽霊船)の名にふさわしい、ミステリアスな岩場を臨むとこんな感じ。

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そのあとRim Driveから逸れて、Pinnacles Overlookへ。ここは、湖から8マイルほど離れたところですが、道が一直線なのですぐに行けます。美しい湖からしばし離れ、後ろ髪を引かれますが、ぜひ行ってみて下さい。火山灰が堆積したところを川が浸食し作り上げられた、幻想的な風景が楽しめます。

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まだまだ写真はありますが、あとは後日アップします。

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2008年8月14日 (木)

Camp PBC その5: McCloud Falls

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今日は、昨日とは別のMcCloud Fallsというところに今度は教会のみんなと一緒に出かけました。ここはLower, Middle, Upperと三つの滝があります。まずはLower Fallsで高校生たちが滝壺へ飛び込むのを眺めながら、昼食。

高校生が次々と飛び込む中で、妻の友達の子持ちのママたちも、5歳の息子を連れたパパも飛び込んでいました。typhoon私たちはおとなしく子どもたちと川遊び。

そのあと、Middle Fallsに行きましたが、こちらは横幅が少しあって、これはこれで昨日の滝とは趣が違って、とてもきれいでした。
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Middle Fallsは少し高いのでさすがの高校生たちも横の岩場から飛び込んでいましたが、てっぺんから飛び込むとこんな感じになるみたいです。恐っっっつ!coldsweats02

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2008年8月13日 (水)

Camp PBC その4:Mt. Shasta & Burney Water Falls

キャンプ4日目の今日は、みんなパーティーボートにのって湖の上で船上パーティをしていたようですが、観光優先の私たちは別のオプションを選びました。

午前は、Mt.Shastaのドライブウェイをドライブ。あっという間に頂上を展望できるところまでのぼりつめ、そこで弁当を食べました。頂上が手に届くくらいの近さでしたが、残雪を触りに登りたいという次女に「あかん、あかん。ここからでも片道2時間かかるで」と納得してもらいました。

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そのあとMcArthur-Burney Water Fallsにまで足を延ばしました。カリフォルニア随一と呼ばれる滝の美しさも然ることながら、瀑布と降り注ごうミストのマイナスイオン効果に癒されました。

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(蒸し暑い日本にお住まいのみなさまへwobbly:下の動画で涼を取って下さい)

夜は、自分たちのトレーラーハウスにいつも教会で仲良くしてくれている4家族を招待してディナーを楽しみました。
”すきやき”はアメリカの方々にも好評でした。
また一緒にキャンプに参加している日本人の友人家族と夜更けまで「二次会」もしました。大人どうしアメリカ生活のあれこれや子育てについて語り合い、その横で子供達は走り回り、 楽しい夜になりました。moon3sleepy

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2008年8月12日 (火)

Camp PBC その3: White Water Rafting!

今日はCamp PBC のハイライトのひとつ、ラフティングでした。
Klamath Riverというところを数時間かけ下って行きました。
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スリル満点でしかも水しぶきが気持ちよく、ラフティング自体もとても楽しんだのですが、若い人たちが多いこともあって、お互いのラフイティングボートやカヤックどうしで水掛をしたり、水の穏やかなところではボートから川へ飛び込んだり、落とし合ったり・・・日本でラフティングのツアーに参加したことがないのですが、こんなに激しく遊ぶものなのでしょうか・・・?
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またこういう遊びをインストラクターの方がけしかけたり、「楽しまないやつはアウト!」などと指示したり、やはりアメリカならではのラフティングツアーだったかもしれません。
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長女のminoriは先頭に陣取り、水を頭から被り上機嫌。
次女のayumiは最初は怖がっていましたが、最後には楽しんでいました。

ちょっと疲れましたが、初めての体験でかなり楽しかったです!Img_1345

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2008年8月11日 (月)

Camp PBC その2:旅先での教会&Castle Lake

昨夜は、久しぶりの寝袋での就寝で、少し寒かったのですが、美しい朝の風景に目覚めはすっきりでした。fuji
今日は近くの教会で礼拝に出席しました。のんびりしたところにたたずむ、素敵な会堂の教会を来る途中でたまたま見つけて、iPhoneで礼拝時間を確認して参加しましたが、旅先でひょっこり現れた日本人家族を、心から歓迎して下さり、親子ともども聖書のメッセージと言う霊の糧だけでなく、おいしい昼食までご馳走になってしまいました。また現地の方々おすすめの観光情報もたくさんいただきました。この教会に来る為にMt. Shastaに来てもいいかも・・・と思わせるようなとても良い人たちの集まる、聖書を基盤にした教会であると思いました。って偉そうに・・・すみません。coldsweats01
(写真:Mt.Shastaをバックに教会で記念撮影)
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昼からはLake Siskiyouのキャンプ場近くのビーチ。雄大なMt. Shasta (標高4322m)を臨みつつ、冷たい湖水にキャーキャー言いながら子ども達と遊びました。14000

その後、少し車を走らせてCastle Lakeに行きました。ここはちょっと高い所にある湖で水質もよく、「品のある」美しい湖でした。ここに来る人は静かにボートに身をまかせたり、犬と一緒に泳いだりして、ゆったりとした時間が流れているような感じでした。
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(動画:Castle Lakeのようす)

夕食は教会のみんなと一緒にBBQ。その後キャンプファイアを楽しみました。14014

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2008年8月10日 (日)

Camp PBC その1:Lassen Vocanic NP

hide-tan一家は8月9-14日の間、Camp PBCに参加しました。


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Camp PBC一日目は主に移動日です。朝8時すぎに出発し、まずはLassen Volcanic NPを目指しました。南からアプローチし、とりあえずBumpass Hellというところへ行きました。14209
いわば地獄谷のようなところで、硫黄まじりの水蒸気が噴き出している火山ならではの風景に息をのみました。Bampass Hellは現地の案内板には片道30分みたいに書いてあり気軽にハイキングを始めたのですが、片道1時間以上かかり、アップダウンが結構あり、しかも海抜2500mほどの高地とあって、頭が痛くなったり、ちょっと登っただけでしんどくなったりしてちょっと大変でした。でも、それでも行く価値はあるところだと思います。
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この火山公園にはドライブの最中にも、過去の噴火のあとを思わせる景色が続いたり、川や湖と、雄大な火山のコントラストが楽しめたりしてなかなか見所満載でした。ベイエリアから北上ドライブされるかたは、ぜひドライブルートに組み込んでみて下さい。(ルートはこちら)雄大な山々が織りなす大自然にため息の連続でした。

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さて、そうこうしている間に時間がどんどん経ってしまい、キャンプ場についたのは夕方の7時半ごろ。教会の友人達と一緒にするはずだったスパゲッティディナーを逃してしまい、キャンプ場なのになぜか賑やかなカフェで、サンドイッチ等を買い、トレーラーハウスで食べて夜は更けました。(動画:Bumpass Hellの様子)

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2008年8月 7日 (木)

もうひとつのGenome Project

これは一応、研究留学のブログでもあるので、ちょっとだけこんな話題を。
(ちなみに本ネタの元ソースは、かんちゃんSasakiさんからです。)

Human Genome Projectは今世紀初頭に人類が成し遂げた偉業で、様々な研究や医療に応用されていますが、どうやら最近話題になっているもうひとつのこのゲノムプロジェクトを甘く見ていたようです。

それは、Music Genome Projectなるものです。(やはり、お勉強ではありませんでした・・・お勉強系ブログをお探しの方はこちらのリンクから辿って下さい。)
さて、Pandora.comと呼ばれるこのサイトでは、自分の好きなアーティストやジャンルを選ぶと、そのアーティスト(私の場合はElton JohnとかThe Beatlesとか差し障りの無いものですが)の曲や同じ系統の曲をネット上から拾いだし、ノンストップ、ノンコマーシャルで流してくれます。私のお気に入りは、Don Moen(クリスチャンワーシップ)を昼間に聞いて、とNat King Coleを夜に聞くパターンです。(よかったら下のDon MoenまたはNat King Cole動画を聞きながら読んで下さい。)

Iphonenowplaying
これのもっと優れている点は、やはりiPhoneで聞けるところでしょう。(図はPandora on iPhoneのウェブサイトから)これにつないでおけば、好きなジャンルの曲をイヤホンで流しっぱなしにしながら実験ができます。ただ動物実験室などの接続の悪いところでは途切れることがあるのと、かなり出力を食うようで、電池が無くなりがちで、iPhoneがちょっとアツくなります。

このPandora.com、Pandora.co.jpが出るのは時間の問題かもしれませんが、日本語版で日本の曲を流してくれるようになればスピッツやThe BOOMなどを登録するんだけどなあ。(よく考えたら、好きなアーティストが和洋を問わず、学生時代から変わっていないことをちょっと恥ずかしかったりもする・・・。)

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2008年8月 4日 (月)

太平洋からのご挨拶!?

今日は日曜礼拝を終えた午後から、教会のメンバーとともにHalf Moon Bay近郊にあるMontara Beachに遊びに行きました。
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いつも晴天のパロアルトですが、山を越えたところから曇りになり、ビーチには冷たい風が吹き荒れ、波が立って、海水浴というわけにはいきませんでした。実際、トレーナーやウィンドウブレーカーが必要なくらいの寒さでした。13789でもせっかく海に来たんだし・・・と思い、足を海水に浸けると凍るような冷たさでした。キンキンに冷えた足を砂浜に埋めて温めてはまた波打ち際に走るということを繰り返していましたが、ふと波が横から回って来ることに気付きました。
岩場にあたった波が次の波と干渉し合い、大きな波となっている箇所があります。そしてそこに海鳥が集まっているのです。
「あそこは魚が打ち上げられてるんやで」と言って、妻と子ども達と一緒に移動しました。
そこで打ち上げられているのはクラゲと海草だけでした。
昔を思い出して足に絡まりついて来る海草を一心に拾い上げていると、いきなり大波が襲って来て、波に顔を叩かれ、後ろに押し倒されて、頭からびしょ濡れに・・・。(私は寒い中をTシャツ半パンになっていたので被害は少なくてすみました。)
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眼鏡が飛ばされずに済んでよかった・・・。
来週のキャンプではラフティングもあるので、眼鏡用のストラップは必携です。

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おまけブログ:Mitchell Parkのリス

今日の昼食はMitchell Parkで、昨日のポトラックパーティ (ちょいワル小児科医の一人が更正プログラムを修了し?帰国してしまうので、その彼を囲んでのパーティがありました。)の残りを食べていたら、リスが喧嘩していました。オスがメスを追いかけているのか、かみさんが旦那を追いかけているのか、兄弟喧嘩なのかよく分かりませんでしたが、一匹、近くまでやってきたので動画をアップします。

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2008年8月 3日 (日)

Bible Study 101:地の塩、世の光

今日は月2回の日本語での聖書の勉強会をしました。
今回はイエスキリストが行った「山上の垂訓」から。
(写真:Foothill Parkで見かけた鹿の親子)
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聖書箇所book:マタイの福音書5:13-16

あなたがたは地の塩です。もし塩が塩けをなくしたら、何によって塩けをつけるのでしょう。もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけです。
あなたがたは、世界の光です。山の上にある町は隠れる事ができません。
また、あかりをつけて、それを枡の下に置く者はありません。燭台の上に置きます。そうすれば、家にいる人々全部を照らします。
このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたの良い行いを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。

この箇所は、イエスがご自分に聞き従う人(クリスチャン)にあてて言ったものです。
塩は味をつけるものであると同時に、生命にとって欠かせないものです。しかも代用のきかないものです。そして、塩というものは腐敗を防ぐという役目もあります。なので、クリスチャンである私達は地にまかれた神のいのち、そのものであるともいえるのではないでしょうか。いのちをもたらすと同時に、罪や汚れの渦巻く世の中にあって、人々が腐敗の中で自分を失い、滅びて行くのを防ぐ役割があたえられているのだと思います。

ヨハネの福音書のはじめには、
光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。(1章5節)

と書かれています。真っ暗な部屋の中で灯した小さな1本のろうそくが部屋全体を照らすともはやそこは暗闇とはよべなくなるように神の光は悪の闇に必ず打ち勝つものです。私達クリスチャンは神の光をうちにもち、神の栄光を反映させるためにそれぞれの場所に遣わされています。
光を反映させるようなクリスチャンの生き方が、もしかしたら人の罪を照らし出すかもしれません。うとましく思われることもある一方で、苦しみの中にある人々にとってはまた別の生き方があるのだということに目が開かれることもあるかもしれません。
光を輝かせるとは、自分の善行をいい広めることではなく、自分の周りにいる人々とコンタクトをとり、そのような人々のことを気遣うこと、自分に与えられた責任をきっちり果たすことによって神の真実を証しすることです。

今日はこんなメッセージを学びました。

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2008年8月 2日 (土)

ママの居ぬ間にイブニングウォーク

今夜はママはお出かけです。

今夜、ママは夜な夜な奥様方で集まって、素敵な邸宅で、子どもたちと旦那たちから解放されて、午後9時以降の甘いものへの封印をも解き、好き放題にスウィーツを頬張りながら、好き勝手に女だけのチャッティングに花を咲かせるのです。

なんとも、欲望に欲望を上塗りした”ちょいワルママたち”なのでしょう!
しかもこれが神を信じるキリスト教会のママ達のイベントだなんて!!(世の終わりか!?)

・・・というのは半分?冗談ですが、夫の立場からみても気持ちいいくらい好き勝手なイベントの企画に、思わず「これは行っておいで!」と送り出したのでした。(ちなみに妻のnori-tanは言われんでも行くよ!みたいなノリでした。)イベントの様子はこちら。
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私としてもほんの2-3時間ほどの協力で、妻がストレスから解放され、明日からまた機嫌良く生活してくれるならお安いものと早めに仕事から戻り、子守りを引き受けました。ちなみに聞くところによると、旦那の協力を得て参加した女どもは10名いたそうで、裏を返せば、同じように引き受けたのか無理矢理引き受けさせられた夫たちがこの近辺に少なくとも10名はいたことになります。

せっかくなので子ども達にもお楽しみをということで、お風呂も済んで、夕食も食べて、本来ならばお勉強タイムのところ、「夕涼みに出よう!」と声をかけて、次女が先週末にいけなかった学内散策に繰り出しました。今回は、スタンフォード内にある馬小屋に近づき、馬さんたちと触れ合ったり、構内を追いかけっこをしたりして楽しく過ごしました。
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ちょっと疲れたのか、帰宅して足と手を洗い、絵本を読みきかせたらすぐに寝てくれました。
妻も23時を過ぎてから、ご機嫌で帰宅し、みんなにとって良い一日となりました。

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