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2008年11月22日 (土)

それほど遠くない昔の話。

今日は、Kさんというクリスチャン(3人の男の子のママ)の方が主に企画してくださった、ここベイエリアに暮らすママたちのためのワークショップ(第2回)がありました。今回は午前のワークショップのあとで、ランチフェローシップがあったので、オーガナイザーのひとりとして、(っというか、お弁当を作ってもらえなかったのでdelicious)参加しました。

Kさんのお宅は、アメリカサイズに広々している中に、和風のものも随所にあって、とても落ち着けるお宅でした。スピーカーのSさんと少しお喋りしたり、デザートを食べながら、戦前の日本にミッショナリーとして滞在していた方の1930年代の写真を見たりしました。
古い写真の保存状態の良さに驚きました。写真技術でもアメリカは上を行っていたのだなーと感心しながら、遠い昔のように思える戦前も、ある人にとっては記憶に新しいことなのだと思いました。

ここに来られていた最年長のAさんは当時、日本人の方々に福音(聖書が説く、キリストの十字架による救いをよき知らせという意味で”福音”と言います。)を伝えようと両親とともに日本で暮らした経験があり、日本人を愛し、仕えていたのにも関わらず、戦争が始まってアメリカに帰国させられたそうです。しかし、そのアメリカでもスパイの疑いをかけられ、日本人収容所に入れられたそうです。

70年も前の日本の教会に集うクリスチャンたちを見ながら、日本の教会で信仰を持った自分が今こうしてクリスチャンとして、生きる目的を見いだし、幸いな人生を送っているのは、このような犠牲があって、そしてそのような中で信仰を貫いて来た方がおられたからこそなのだと思います。

古びた写真の中に並ぶ面々を見て、なにか懐かしい、自分の家族を見ているような気がした私でした。

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