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2008年12月 8日 (月)

神様からのウェルカム

今日は、私たち家族が毎週通っている教会、Peninsula Bible Church (PBC)のクリスマスイベント、Carol sing and Cerebrationがありました。
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クワイアー(聖歌隊)のリードで、キリストの降誕を祝う讃美歌を歌い(途中でキッズクワイアーも合流)、聖書を朗読したりする第一部のCarol singとディナーをともに食べて、クラフトをして、子ども達のクリスマスの劇を観て楽しく過ごしました。

それで、今日はお誘いした日本人のお友達の多くが参加してくださり、私達家族も多くの友達に囲まれて、アメリカの教会でのクリスマスを楽しむことができて、とても嬉しかったです。
クリスマスといえば、サンタクロースからのプレゼントを心待ちにしながら家族や友達と楽しく過ごす、恵まれない人たちのことを思って慈善活動をする・・・というイメージがあると思います。クリスマス・スピリットは家族の和、友達の輪、夢みる心などを思い描き、みんなが優しい心をもつことの大切さが強調されたりします。でもそういったことは、すべて神が私達のために赤ん坊となって来て下さった、その犠牲によって神が人との間に平和をもたらしてくださったという喜ばしいメッセージが土台となるのです。
そんな中で、信仰の有無に関わらず、クリスマスを教会で!という呼びかけに応えてくださった方々がこんなにもいてくださったことは、とても嬉しかったのです。
xmas xmas xmas xmas xmas
それに加えて、もっと嬉しかったことは、日本人がたくさん来ると聞いた指揮者のresleyと司会者の jackが、”聖書朗読をhide-tanに日本語でお願いしたい”と依頼してくれたことです。
私はクワイアーのメンバーでしたので、礼拝の間は日本人の方々に讃美歌の箇所や聖書朗読の箇所をお教えしたりできないので、あらかじめ二人に曲目と聖書の箇所を尋ねたことがきっかけでした。せっかく沢山の日本の方々が参加表明してくださっていたので、聖書朗読も日本語でしたり、一曲だけ、一節だけでも日本語で歌わしてくれたら・・・とは考えたのですが、他の言語を話す外国人もいるし、他の何百人にはわからない言語だしと思って、相談もしていなかったのです。

でも、このイベントのリーダーの二人からこのように声をかけていただき、とても感激でした。
それは、なによりPBCというこの教会が、日本人をウェルカムしているのですよ〜という気持ちの現れだったからでした。そして日本人が多い地域とはいえ、住み慣れた地を離れ、どこかで心細く暮らしている日本人の私達にとって、アメリカ人が集う、英語で礼拝を行う異国の教会の礼拝堂で日本語のみことばが響き渡ることを聞くことで、どこか癒されるものを感じた方もおられるのではないでしょうか?

イベントの直前に電話がかかってきて、この依頼をされた私は、はじまる前には緊張して、しかも朗読も一回しか練習できずにいましたが、本番はかなり長い箇所も短く思うほどに聖書の記述の美しさとともに日本語のもつ独特のやわらかい響きを自分の耳で確かめながらの朗読でした。緊張もせず、すらすらと読み上げる自分に驚きながら、自分が読んでいるのではないような、キリストご自身が私の横で一緒に読み上げてくれているようなそんな気がしました。

指揮者のresleyは、そのときのことをメールで、
"it gave me goosebumps. "(鳥肌もんだったよ。)とクワイアーメンバーに伝えてくれました。

また、中国系アメリカ人のご婦人は、
"It reminded me that God is the God of whole world."(神はアメリカだけの神じゃなくて、世界の神なのだと実感した。)と言っておられました。

それぞれが、それぞれの感じ方で神の臨在を実感したようです。それは、確かに神ご自身がこのイベントを楽しんで下さっていたからだと思います。日本語での朗読は、教会からのウェルカムプレゼントということだけではなく、まさに神様から日本人の方々へのウェルカム!presentだったのです。

「いと高き所に、栄光が、神にあるように。 地の上に、平和が、 御心にかなう人々にあるように。」(ルカの福音書2:14)

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