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2009年2月24日 (火)

アメリカでの歯科治療

先週の金曜日に近くの歯医者さんに歯科検診に行きました。

”わーだめだめ。お子たちは奇麗に磨けてるのに(もちろん磨いているのは親です。)全然じゃん。”

ということで、今日は第一回目の虫歯治療。

抜歯ではないのですが、ヘッドダウンで寝かされて、麻酔。
最近出て来たお腹におされて、ちょっと息が苦しいのに加えて、麻酔にエピネフリンを追加、しかも聞きが悪かったのでさらに追加されて、動悸と息切れでしんどくなりました。

「ちょっと緊張してるだけかもしれないけど、なんかしんどいので、起き上がらせて下さい。」

と言って、少し起き上がり、何回か深呼吸。再びヘッドダウンしてからも深呼吸して、ラクになったころに治療開始。ギュインギュインという久々に聞く、嫌な音、詰め物がむちゃくちゃグリグリに詰めこまれていくのを我慢して、なんとか無事に終了。

麻酔で口からあごにかけて腫れ上がったような感覚になりながら、友人と約束していたランチに行きました。職員の方は、治療後すぐにでも食べれます、と言っていたのですが、麻酔が多かったせいか、ちゃんと噛めないし、飲みにくいので、おしゃべりに専念。
それでも、口の半分が麻痺しているので、話しているとよだれが垂れてしまい、ナプキンで押さえつつ喋っていました。

結構痛かったし、後は気持ち悪いし、先生はフレンドリーなのか、コワいのかよく分からないし、果たして、本当に必要な治療なのかどうかよくわからないし。歯医者さん受診をみんなが嫌う原因をすべて列挙した感じですが、一番ネックなのは、最後の”本当に治療が必要なのか”と思うことではないでしょうか?

私も小児科医なので、”相手のフリ見て我がフリなおせ”とも思いますが、小児科医としては、逆に”本当に必要なのか”という治療を患者様から要求されることが多いです。

診察をして、”今の状態なら、薬(あるいは点滴)なしで様子を見れると思います。”といっても、
「前に薬を出して(あるいは点滴をやって)もらって、早く治ったから」という理由で治療を要求されます。

”どうしてもというのでしたら、してもいいですけど、ここからは医療hospitalではなく、サービスwineというものになります。医学的には不要と診察に基づいて判断しているわけですから。”などと言ってしまうことも何度かありました。

結局、治療をするにしても、しないにしてもきちんとした説明というのが大切ですね。

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