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2009年6月27日 (土)

発表ポスターへのこだわり

明日から学会でシカゴに行くのですが、今回のポスター発表にあたり、色々なジレンマのような思惑のようなものがあります。
まず第一には、同じ研究分野の人たちに情報を提供すると同時に、彼らから何らかのフィードバックを貰いたいということ。それで、抄録を提出した後に出した結果をポスターに組み込みたいと思っていました。しかし、ボスが学会の演者の中に他人のアイデアを真似て実験をし、低いジャーナルに投稿するということを繰り返しているcompetitorの名前を見つけ、急遽ストップがかかりました。

「hide-tanの分野の人たちは、いい人ばかりで、気持ちはわかるけど、彼には注意した方がいいからね。。」

ラボの他の人にも手伝ってもらって出した蛍光顕微鏡の画像。
パーフェクトではないのを承知しながらも夜中1時までかかって撮った写真だったのですが、

「きっとあなたのポスターには、I教授も訪ずれるでしょうから、本当にいいデータだけを出したいのよ。」

という微妙なバランスのもと、今回のポスターはイメージしていたより”しょんぼりした”感じになってしまったのでした。

でも、ボスの言い分はもっともで、ラボと私のためを思っての指導だったのでした。

私の方からすれば、もう少しpublicationに近いところまで持っいっておれば・・・とか、
もう少し、早くこの実験を手がけておれば・・・とかいう反省がありますが、ポスターがスッッキリした分、メッセージもシンプルで伝わりやすくなったということで、前向きに考えて発表してこようと思います。


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