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2009年11月 2日 (月)

大きなビジョンと小さな一歩。

わたしは臨床医としても、研究者としても「子ども達の健康と幸せのために」役に立つような臨床や研究をしたいと思っています。赤ちゃんが生まれてくる前後に起きる脳へのダメージを防ぐような手だてを考えて予防や治療につながるストラテジーを開発したいという思いがあります。

それは、世界中の子ども達を救うといういわば大きなビジョンです。

しかし、いつもの自分は、いついつまでに論文を!とか、
次の学会発表までに少しでも良いデータを!とか、
次のラボミーティングまでにちょっと格好いい結果を!とか、
来週のボスとのミーティングまでに少しでもポジティブなデータを!
とか、そのような小さな目標にいっぱいいっぱいになっているのです。

そんな小さなビジョンに気を取られて、実験で不注意な間違いをしてしまったりして何日もの仕事をパーにしたりもしてしまいます。

今日、教会のカップルズクラスで学んだことは、「自分の十字架を取って神に従うとはどういうことか?」ということでした。そのグループディスカッションの中で、

1:偉大な神が自分たちクリスチャンを通してなそうとしている壮大なビジョンに立って生きることが大切である

2:そのために必要なことは、大きなことをなすということではなく、小さな行為を始める(近所の人たちと仲良くするとか、教会でちょっとしたお手伝いをするとか)ということを軽んじてはならない

ということを学びました。
そう、自分はいつも小さなビジョンにとらわれ、小さなステップを軽んじてしまっている小さな人間かもしれない。大きなビジョンをつねに描きながらも、小さなことをおろそかにしない、家庭でも、地域社会でも、仕事の面でも、そういう生き方をしたいと思わされました。

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