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2010年5月21日 (金)

ウォシュレットはアメリカで普及させられるか?

今日、はちこさんが、なぜアメリカではウォシュレット(TOTOの登録商標。INAXではシャワートイレ)が普及しないのか?というような問いかけがありました。

それは、アメリカの便器メーカーには「おしりも流してさしあげましょう」的なサービス精神が足りないからだと思います。別の言い方では、アメリカ人はDIY(Do It Yourself: 自分でやりなさい)的な精神があるからと指摘する方もおられました。

でもこの間の一時帰国で、日本の便器が「おしりを流してさしあげましょう」だけでなく、「便器の蓋も開けて差し上げましょう」になっていて驚きました。たぶん、閉め忘れると保温に電気代がかかるからという理由だと思うのですが、日本の便器メーカーのサービスのあり方、見上げたものです。
ここまで来たら、あと一息頑張って、お年寄りや足の弱い方には、終わったあとで「おしりを持ち上げて差し上げましょう」というのもいいかもしれないと思いました。

日本は小さな島国の中で限られた需要マーケットの中で勝ち抜くには、サービスを向上させて競争力をあげていかないといけないということ、日本人のサービスに対するリスペクトの高さと要求水準の高さがこのようにトイレのハイテク装備にも反映させられているような気がします。
他の国の人からみれば「そんなサービスいらない」と思われてしまうものでも、サービスに価値を置く日本人、他者の親切は要らなくいときでも有り難く頂戴しようという気遣い、そういった国民性もあって、サービスが向上していると思います。

文化、国民性の違いを越えて、TOTOさんはウォシュレットをアメリカに普及させることができるか?

難しいでしょうか?そうかもしれません。

では自分たちはどうでしょうか?自分が働いている分野で日本人としての特性を生かして国際舞台で貢献できるかどうか?ということも同じ問いを発せられているような気がします。

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