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2011年2月 6日 (日)

夢にむけて・・・むかうにはむかっている

書類を整理していると昔、自分が書いたものがいろいろ出て来ました。

私が目指すのは「仕える医療」です。・・・子どもは手がかかるからこそ、そして最も弱い立場にあるからこそ、この子どもたちのために人生を捧げたいと思うようになりました。・・・(中略)・・・かねてから世界的視野に立った医師となりたいという思いがあ ります。将来は留学や国際学会などに積極的にチャレンジし、世界の医師と協力しあい、世界的なレベルにおいても小児医学に貢献できるような働きをしたいと 願っております。(1996年10月、医学部6年:小児科入局志望動機)

日常生活において人が何らかの急逝の症状を呈するとき、すぐにそば に医療スタッフがいたり、すぐに適切な処置がなされることはほとんどないと言ってもよいだろう。そんなあたりまえのことが病院で仕事をしている私たちに とってはあたりまえのこととして実感できていない。何らかの急性の症状を呈するとき、人はその症状が悪くなるのではないかと怯え、迫り来る病気にたいし全くの無防備ですらある。今回私はそのような現場に直面し、またそこで働く救急隊の活動を体験した。(1998年12月、研修医2年目:救急車同乗実習を終えて)

私は「手技的に簡単で副作用が少なく、しかも高くつかない。それでいて未熟児の予後を著名に改善させるような治療法」を研究したい・・・(中略)・・・私たち小児科医は過去に日の目を見ることのなかった多くの小さないのちに対する責任を果たす意味でもさらに良質な新生児医療を追求する必要があります。(2001年11月、医師5年目:大学院入学を希望するに際して)

私が全体の会議を通じて・・・感じたことは、「このように一部の西 欧諸国の経験をもとい世界の新生児医療の基準や方向性を決められてしまっても良いものだろうか?」という疑問です。やはり日本からもHot Topicsをもっと発信すべきだということです。・・・(中略)・・・日本はオピニオンリーダーの一角として発言し、世界の新生児医療 (医学)の発展に寄与すべき・・・国際会議に参加し、このような意識をもつことで一人の赤ちゃんに対する診療や、一つの研究データが世界に開かれていると いうことを再確認することができました。(2005年3月:国際学会に参加して 下の写真はその翌年での発表)

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昔の文章を読み返すと、それなりに夢の方向へ歩んでいる自分と、思っていたように進めていない自分の両方に気がつきます。方向があっていて遅い方が、はやいけれどとんでもない方向へむかっているよりもマシだと言い聞かせる。

でも、もうちょっとはよ進め、自分・・・。

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